高齢化社会が進み医療機関もこれからどんどん増えると考えられます。そのため医療事務の求人も多く、就職先が見つけやすいのが魅力です。医療事務は無資格でも働くことができますが、資格を持っていたほうが就職には有利になります。
全国どこでも働くことができ、復職や転職がしやすいのも医療事務の特徴です。
働くスタイルも変わってきていて、正社員としてだけでなく、パートや派遣社員としても働く方も増えています。短時間で働くこともできるため、特に女性に人気があります。
専門知識が必要になるので、病院などではよい人材を求めて人材派遣を通して求人をする場合も多くなってきています。働く側にとっても人材派遣会社と契約することで待遇面が明確になり、病院の都合で変わることもないため、派遣社員として働く方は増えています。

医療事務の仕事と言っても、働く医療機関によっても内容が変わってきます。それぞれに特徴があるので求人を探す場合でも自分のやりたい医療事務を考えてから応募すれば、いざ働き始めても納得がいく仕事ができると思います。医療機関はベッド数によって病院、診療所にわかれます。○○クリニックや○○医院などは診療所になります。
ベッド数が20床以上あると病院の場合
病院といっても20床の病院から500床以上ある総合病院まで規模はさまざまです。小規模の病院でも診療科目が複数あるのが一般的で総合病院や大学病院になると診療科目も特に多く、患者さんもかなりの人数になります。
こうした病院の医療事務の場合は仕事が細分化されていて、受付や会計などの業務を専門で行うことが多くなります。診療所と違い一人の患者さんに受付から会計まで携わることはできませんが、担当する部門のスペシャリストになることができます。また、患者さんの人数が多いため迅速な対応が求めらることが多いでしょう。
ベッド数が19床以下の診療所・医院・クリニックの場合
小さな診療所の場合は医療事務の人数も少ないため医療事務の仕事を全般的にこなすことになります。患者さんとの関わりも多くなるでしょう。また大きな病院とは違い雑務や掃除などの医療事務の仕事以外のことも必要な場合が多いのも特徴としてあります。仕事量は多くなりますが、医療事務として幅広い仕事をしたい方には診療所がむいているかもしれません。

条件にあった求人を探すなら…
医療事務の求人を探す場合、一般的なのはハローワークや求人雑誌などがありますが、インターネットが使える環境であれば求人サイトで探す方法もあります。多くの求人から医療事務の求人を探すのは時間がかかりますが、医療系の求人ばかりを集めたサイトもあるので利用すると見つけやすいでしょう。待遇面などの詳細は面接しないといわからない求人を多くみることがありますが、求人サイトの場合は細かい待遇面などもわかるので、働く時間や求める給料など、自分の条件に合った求人を探しやすいメリットもあります。資格を取得したばかりの方や転職を考えている方も、まずはそういった求人サイトに登録することをおすすめします。
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医療事務の求人は病院や診療所ばかりではありません。歯科医院や調剤薬局、介護施設でも医療事務を募集している場合もあります。特に介護施設では利用者が増えていて、これまではケアマネージャーやほかの職員が介護の仕事と兼務して事務処理を行っている場合が多かったのですが、多忙のため新たな医療事務を募集することもあります。分野が違うため多少勉強は必要かもしれませんが、医療事務の経験がある方なら他の分野を経験してみるのも良いのではないでしょうか。
医療事務の求人を探す場合、病院にするのか、医院にするのかでちょっと迷ってしまいます。医療事務は、医科系と歯科系の求人があります。歯科系の場合、歯科をやっているのは小さなクリニックが多いので、病院を考えることが少ないかもしれません。しかし、医科系の医療事務の場合、迷ってしまいます。
アットホームな雰囲気の小さなクリニックの求人にしようか、安定性のある大きな病院の求人にしようか、とても迷ってしまいます。医療事務に特化した業務をしたいのなら、病院の方がいいのかもしれません。小さなところだと、働いている人数自体が少ないです。自然、人手不足の要因もあり、医療事務の範囲を超えて、雑用その他もさせられてしまいそうです。
病院だと、そういうところは分業化されているので、医療事務の仕事だけに専念できそうです。直接雇用でなくても、派遣として仕事をするのもいいです。いろいろなところでの求人があるので、世界が広がりそうです。